FT超音波風速・風向センサーを独特にさせているものは当社の音響共振テクノロジーの利用によります。 経営執行役会長Savvas Kapartis博士による発明および1997年特許を取ったAcu-Res®は風速と風向の測定に向けた半導体(不稼働部分)テクノロジーです。 小さな空洞の中に共振される音響(超音)波を利用しています。

小さな空間で強く共鳴する音波は、測定が容易な幅広い信号を発します。 Acu-Res®は、他の超音波テクノロジーよりもさらに40dbも強力なシグナル/ノイズ比を達成しています。

Acu-Res® テクノロジーの利用により極度な天候状態下においても確実に作動する小さく、熱しやすいセンサーとなります。 センサーは小型であるため、効果的に電力を使用してセンサーの結氷を防止できます。 小型であることは、軽量であることも意味します。 FT7シリーズ最大重量は380gであり硬質アルマイトアルミニウム本体がセンサーを素晴らしく強くしています。

FT7シリーズは、世界で最も多くのテストを受けている風速・風向センサーであると考えられます。 彼らは、砂、ほこり、氷、振動、落下、腐食、あられ、雷保護を含む30の独立したテストに合格しています

特に、Acu-Resでは、この他の機械式、超音波式の風速検出テクノロジーとの違いをFTセンサーにもたらし、さらに頑丈で信頼性の高い測定ソリューションをお届けしています。